陶芸部活動報告です
以前陶芸部の活動を報告しましたが、その後も定休日や営業終わりのわずかな時間で成形作業を進め、日曜日に『素焼き』、火曜日『釉掛け』を行いました。
手前が陶芸部の『健一部長』。平日にもかかわらず駆けつけてくれました。
ちなみに彼は大学生です(^_^;)
この釉掛けの工程で器の色や模様が決まります。
「こんな風に仕上げたい」とある程度イメージして釉薬を掛けますが、釉薬の掛かり具合やこの後に控える『本焼き』の窯の温度など、さまざまな要素が作用して時にはイメージしていたのと全く異なる作品が仕上がることもあります。
窯を開けてみるまでわからない、それも陶芸の大きな楽しみの1つです。
昇父監修のもと、慣れた手つきでさくさく作業は進み、再び器を窯に詰めて『本焼き』の準備完了です。
『窯焚き』をしてくれる昇父にあとを託しました。
先程電話をしたら昨日『本焼き』が無事終了し、今日『窯だし』をするとのこと。
どんな仕上がりになっているか、楽しみです(*^_^*)
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